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『想像する情熱のために』
ACTING WORKSHOP
TOSHIZO PRODUCE
エクササイズ
舞台の上やカメラの前で、日々の訓練の途上で、
俳優を正しい方向へ導くのは俳優自身でしかない。
そして、その俳優を助けるのは、長きにわたって身体のなかに
積み上げてきた方法論だ。
訓練の途上で、ふとしたとき「ああ、そうか！」と気づく。
実践の継続のなかで失敗と成功をくりかえし、気づいた時、
私たちは成長する。
このワークショップは、俳優のよりどころとなる個々の方法論
をより豊かに、より実用的にするための足がかりとなる場である。
・リラックス
・センソリー（五感の記憶）
・レペティション（交流）
・マイケルチェーホフ（４つの身体感覚）
朗読
エクササイズの一つとしての朗読。
題材は小説が好ましい。
ぜひ読みたいと思うものを選んで読む。
大切なポイントは、上手に読む必要は
全くないということ。
聞き手と交流しながら、書かれた文章を自分の体験として、友達にしゃべるように自分の言葉でしゃべる。
「ひとの真似ではない自分らしい声で、本当の考えを通してしゃべる」
朗読を通して、真に個性的であるとは？を探っていきます。
シーンワーク
それぞれの課題に応じたシーンワーク。
役へのアプローチを学んでいく。
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